外装ブログ
屋根瓦櫓(やぐら)。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
中国地方も梅雨明けが発表され
お盆休み前の外装リフォーム工事も
本格的にスタートしていきます。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
今回は
笠岡店に設置している屋根瓦櫓(やぐら)をご紹介します。
屋根瓦櫓(やぐら)。
家の屋根瓦の構造が一目でわかるように
屋根瓦(やぐら)があります。
屋根職人の宇渡さんが特注で作製してくれました。
平板瓦。
平板瓦です。
屋根の上で平板瓦がどのように葺かれているかわかります。
棟瓦と漆喰の様子もバッチリです。
隅棟も。
隅棟部分がどのように施工されているのかも
この櫓(やぐら)で見ることができます。
和型も。
昔ながらの和型も。
光を取り込む「ガラス瓦」もあり
実際に施工するとどのくらい光が取り込めるのかを
見ていただくこともできます。
のし瓦。
のし瓦のキレイな施工や
鬼瓦も見ることができます。
「棟」や「のし」の施工で使用する南蛮漆喰にも
実際に触れていただくことができます。
瓦の種類や屋根の工法など
工事前の疑問にも屋根瓦櫓(やぐら)で
実際に見ていただくことがわかりやすくご説明させていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
現場調査。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
金光町下竹で
屋根・外壁建物診断を実施させていただきました。
築年数が２０年を過ぎ
雨漏りをしている気がするというのと
前回の塗装から１０年以上も経つという事で
そろそろタイミングかなということで
カスケホームにご相談をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
外壁はモルタル。
まずは外壁のチェック。
今回はモルタルのおうちです。
モルタルはセメントや石灰や砂を混ぜて水で練った素材。
施工が容易でコストも安い為、新築時の最もポピュラーな
吹きつけ仕上げ材として使用されてきました。
チョーキング。
チョーキング現象が見られます。
学校で使われているチョークのｉｎｇでチョーキング。
白っぽい粉のような汚れが付着したらチョーキングです。
外壁の防水性や汚れをはじく性能がなくなってきている目安になります。
モルタルの特徴として
強度が強く、耐火性に優れるが、防水性能が低くなると急激に劣化が進み
ヒビ割れが発生します。
打診調査。
外壁が雨などによる水の侵入などの影響で
表面のモルタルが浮いたり、傷んだりしていないか
打診棒を使って打診調査を行います。
雨どい。
雨どいのチェックして
塗装が必要か判断していきます。
塗装をすることで耐久性が向上します。
今回は劣化や破損がないので、やり替えではなく、塗装で大丈夫でした。
ハシゴ。
続いて
ハシゴを使って屋根の点検です。
外壁の点検時にも必ず屋根の点検を行います。
安全面を最大限に考慮して
必ず２人以上で実施します。
１人がハシゴをのぼり、１人が下からハシゴを支えます。
今回は長いハシゴを使って屋根の点検を行いました。
屋根。
屋根はスレート(カラーベスト)。
代表的な屋根材のひとつで、石質の薄い板を使用。
劣化すると表面の割れや反り、屋根面の接合部の下地の腐食
板金を止めているクギの浮きが起こり始めます。
１０年以上経つと汚れやコケが付いたり、色あせも目立つようになります。
雨どいの中。
雨どいの中もチェック。
ゴミが溜まっていないか？
割れたりしていないか？
水の流れは大丈夫か？
下からでは見えない箇所の点検をしていきます。
屋根の素材や東西南北によって
雨どいの中の状況も違ってくるのでチェックしていきます。
つなぎ目のチェック。
１階と２階部分のつなぎ目からも
雨漏りをしていないかをハシゴを使って、点検をしていきます。
コーキングの割れなどがないかを確認します。
屋根も。
雨漏りの原因の１つが
屋根からの雨水の侵入が確認されました。
水切り部分や瓦同士の重なりの調整などで対応していきます。
基礎(きそ)。
基礎(きそ)もチェック。
劣化を防ぐ為に、外塀塗装に合わせて
基礎部分の塗装もお奨めしております。
石井。
恒例の石井の自撮り。
屋根・外壁建物診断時に必ずやっております。
今回もベストなご提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
完了チェック。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
里庄町浜中で工事中の
外壁塗装工事の足場解体前の完了チェックを実施しました。
足場を解体する前に
塗り残しや塗料垂れなどの修正部分がないかを
工事担当の職人と石井で点検を行います。
２階部分などの足場を用いての作業になる部分を
中心に細かくチェックしていきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
完了チェック。
恒例の石井の自撮り。
屋根・外壁建物診断時に必ずやっております。
今回は足場解体前の完了チェックですがさせていただきました。
職人さんも丁寧に作業をしてくれていたので
問題なく足場が解体できます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
現場調査。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
井原市木之子町で
外塀の診断を実施させていただきました。
外塀の汚れや表面の割れが気になってきたということで
カスケホームにご相談をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
表面のチェック。
まずは表面のチェック。
外塀なのでコンクリートブロックに
表面を塗装で仕上げております。
直接触ってチェックしていきます。
チョーキング。
チョーキング現象が見られます。
学校で使われているチョークのｉｎｇでチョーキング。
白っぽい粉のような汚れが付着したらチョーキングです。
表面のの防水性や汚れをはじく性能がなくなってきている目安になります。
打診調査。
外塀が雨などによる水の侵入などの影響で
表面のモルタルが浮いたり、傷んだりしていないか
打診棒を使って打診調査を行います。
割れ・剥がれ。
表面に割れや剥(は)がれが見受けられます。
陽の当たり方や頻度・雨の当たり方・頻度で
同じ家の外塀でも傷み方に大きな差が生じます。
高圧洗浄や下地調整で、割れや剥(は)がれ部分の処理をしてから
塗装をしていきます。
基礎(きそ)。
基礎(きそ)もチェック。
劣化を防ぐ為に、外塀塗装に合わせて
基礎部分の塗装もお奨めしております。
外観。
外観はこのような感じです。
写真でもわかるように、一日を通して陽当りが非常に良いです。
陽が良く当たる環境なので、紫外線による表面の劣化が進行しています。
石井。
恒例の石井の自撮り。
屋根・外壁建物診断時に必ずやっております。
今回は外塀の診断ですがさせていただきました。
今回もベストなご提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
里庄町里見で
出窓部分から雨漏りをしているかもしれないから
点検して欲しいとご依頼をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
出窓部分から水滴ほどの
雨漏りがあるというご相談でしたので
脚立とじょうろを使って、出窓部分に雨と同じように
水をかけて雨漏りを確認する「散水テスト」を実施しました。
場所や角度や水量の条件を変えつつ
いろいろなパターンでテストをしてみました。
散水テストの結果、
出窓部分からの雨漏りでありませんでしたが
雨漏りの原因を見つけることができました。
今回もベストなご提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
ガイナ。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
以前に
施工させていただいたのでご紹介。
先日、定期点検訪問にお伺いさせていただいたので
ご紹介させていただきます。
里庄町里見で
洗面所の内装材にガイナを施工させていただきました。
今まで農機具の倉庫として使用していた場所に
浴室と洗面所を新たに設置させていただく
リフォーム工事を工事させていただきました。
表面。
夏に暑く、冬に寒くならないように
洗面所の内装材として施工しました。
壁と天井に使用。
洗面所の壁と天井を
ガイナで仕上げることで
夏の暑さ、冬の寒さを軽減することができました。
ガイナ。
３年前の施工ですが
洗面所で湿気の多い場所ですが
壁や天井の汚れやカビもまったくありませんでした。
なによりも
実際に使用されているお施主様が
「夏も冬もとっても過ごしやすくて、汚れも全然つかない。
石井さんのオススメのガイナにして良かったわ。」と
大変喜んでいただけておりました。
提案させていただいた石井も大変嬉しかったです。
ガイナについて
詳しく知りたい方は石井まで
お問い合わせくださいませ。
ガイナのすべてをわかりやすくお伝えさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
現場調査。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
里庄町里見で
屋根・外壁建物診断を実施させていただきました。
築年数が４０年を過ぎ
前回の塗装から１０年以上も経つという事で
そろそろタイミングかなということで
カスケホームにご相談をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
外壁はモルタル。
まずは外壁のチェック。
今回はモルタルのおうちです。
モルタルはセメントや石灰や砂を混ぜて水で練った素材。
施工が容易でコストも安い為、新築時の最もポピュラーな
吹きつけ仕上げ材として使用されてきました。
チョーキング。
チョーキング現象が見られます。
学校で使われているチョークのｉｎｇでチョーキング。
白っぽい粉のような汚れが付着したらチョーキングです。
外壁の防水性や汚れをはじく性能がなくなってきている目安になります。
モルタルの特徴として
強度が強く、耐火性に優れるが、防水性能が低くなると急激に劣化が進み
ヒビ割れが発生します。
打診調査。
外壁が雨などによる水の侵入などの影響で
表面のモルタルが浮いたり、傷んだりしていないか
打診棒を使って打診調査を行います。
雨どい。
雨どい。
雨どいのチェックして
塗装が必要か判断していきます。
塗装をすることで耐久性が向上します。
今回は劣化や破損がないので、やり替えではなく、塗装で大丈夫でした。
ハシゴ。
続いて
ハシゴを使って屋根の点検です。
外壁の点検時にも必ず屋根の点検を行います。
安全面を最大限に考慮して
必ず２人以上で実施します。
１人がハシゴをのぼり、１人が下からハシゴを支えます。
今回は長いハシゴで屋根を
短いハシゴで玄関上の庇(ひさし)部分の点検を実施しました。
ベランダ。
ベランダ部分も点検です。
外壁と同様にベランダ部分も
経年劣化により、傷みが見られました。
このままでは防水性がなくなっていき、雨漏りの原因になってしまいます。
基礎(きそ)。
基礎(きそ)もチェック。
劣化を防ぐ為に、外壁塗装に合わせて
基礎部分の塗装もお奨めしております。
石井。
恒例の石井の自撮り。
屋根・外壁建物診断時に必ずやっております。
今回もベストなご提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
現場調査。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
鴨方町六条院で
屋根・外壁建物診断を実施させていただきました。
築年数が３０年を過ぎ
今まで１度も外壁塗装や屋根のリフォームをしておらず
そろそろタイミングかなということで
カスケホームにご相談をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
外観。
築３０年を過ぎていますが、立派な和風の建物です。
外壁。
外壁のチェックから。
今回はモルタルのおうちです。
モルタル表面。
モルタルの外壁の表面です。
このようにブツブツでザラザラです。
チョーキング。
チョーキング現象が見られます。
学校で使われているチョークのｉｎｇでチョーキング。
白っぽい粉のような汚れが付着したらチョーキングです。
外壁の防水性や汚れをはじく性能がなくなってきている目安になります。
築３０年以上で外壁は一度も塗装をされてないということでしたので
防水性が効果がなくなっています。
打診調査。
外壁に水の侵入などの影響で
モルタル下地が浮いたり、傷んだりしていないか
打診棒を使って打診調査を行います。
雨どい。
雨どい。
雨どいのチェックして
塗装が必要か判断していきます。
２階の雨どいも。
２階の雨どいも合わせて点検させていただきました。
塗装をすることで耐久性が向上します。
今回も劣化や破損がないので塗装で大丈夫でした。
屋根も。
ハシゴを使って屋根の点検です。
外壁の点検時にも必ず屋根の点検を行います。
安全面を最大限に考慮して
必ず２人以上で実施します。
１人がハシゴをのぼり、１人が下からハシゴを支えます。
今回は屋根の上からの光景です。
上履きに履き替えてから屋根に登りますので、下履きが見えます。
雨どいの中。
雨どいの中もチェック。
ゴミが溜まっていないか？
割れたりしていないか？
水の流れは大丈夫か？
下からでは見えない箇所の点検をしていきます。
屋根の素材や東西南北によって
雨どいの中の状況も違ってくるのでチェックしていきます。
瓦の点検。
外壁や屋根の点検に合わせて
瓦の点検もしっかりと行います。
瓦と瓦の部分だけではなく
漆喰部分の点検も行います。
クラック。
クラック(ヒビ)の箇所と部位を特定し
工事の際にはきっちりと補修していきます。
基礎(きそ)。
基礎(きそ)もチェック。
劣化を防ぐ為に、外壁塗装に合わせて
基礎部分の塗装もお奨めしております。
石井。
恒例の屋根の上での自撮り。
屋根や足場にのぼると必ずやっております。
今回もベストなご提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
外壁の漆喰補修。
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
笠岡市笠岡で
外壁の漆喰が剥がれているので
直して欲しいというご依頼をいただきました。
カスケホームでは
専任のスタッフが対応させていただいております。
補修部分。
お伺いしてみると
２階部分の外壁の漆喰が
部分的に剥がれ落ちてしまっていました。
さっそくハシゴを使って
屋根に上り、点検をさせていただきました。
部分的に漆喰が剥がれ落ちていますが
他の家全体の外壁はしっかりしていたので
今回は部分的な補修での対応をご提案させていただきました。
完成。
後日、
部分的な補修工事をさせていただきました。
とってもキレイに仕上っております。
１階から見ると、どこを補修したのか
ほぼわからない程の仕上がりです。
外壁の漆喰の補修も
カスケホームにお任せくださいませ。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム！★
お急ぎの方はお電話ください。
050-7302-0069
受付時間 10:00〜17:00
