外装ブログ
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
笠岡市神島外浦の
外壁塗装工事も最終チェックを実施しました。
完成までラストスパートです。
これまでの工事を振り返ってみます。
足場組立~高圧洗浄までをご紹介させていただきましたので
それ以降の工事工程のご説明です。
高圧洗浄が終わったら
コーキングの撤去作業です。
目地部分のコーキングはカッターを使用して撤去します。
サイディングやサッシを傷つけないように丁寧に作業していきます。
グッ!と引っ張って撤去していきます。
新しく施工するコーキングがしっかりと密着するように
専用のプライマーを塗布していきます。
コーキングを充填していきます。
ヘラでしっかりと押さえ込んでいきます。
破風部分もしっかりと補修していきます。
続いて
鉄部部分の塗装工程に入っていきます。
まずは
塗装していく鉄部をしっかりと
丁寧にケレン(目荒らし)をしていきます。
剥がれている旧塗膜やサビを落としたり
新しく塗装する塗料と下地の密着を強くする為の
大事な作業になります。
シャッターボックス。
勝手口の上部の小庇(こびさし)。
土台の基礎水切り。
鉄部部分はこのケレン作業の丁寧さが
仕上がりにも影響してくるので丁寧に丁寧に作業します。
ケレンが終われば塗装工程です。
サビ止めを塗装していきます。
勝手口の上部の小庇(こびさし)。
土台の基礎水切り。
サビ止めの塗装が終われば
仕上げの塗装に入っていきます。
今回は鉄部部分は【黒】で塗装です。
ベランダ笠木の塗装。
勝手口の上部の小庇(こびさし)。
土台の基礎水切り。
鉄部部分の塗装もバッチリできました!
続いて
外壁の塗装工程です。
カスケホームでは【3回塗り】を
標準施工にさせていただいております。
まずは【1回目】の下塗り。
今回の下塗りの塗料は白色です。
既存の外壁がどんどん塗られていきます。
続いて【2回目】の中塗り。
ちなみに中塗りと上塗りは同じものを塗装していきます。
仕上げである中塗り・上塗りに塗装する塗料が
シリコン・フッ素・無機・遮熱etcをお選びいただけます。
今回は【シリコン】です。
仕上げに【3回目】の上塗り。
下塗り→中塗り→上塗りの
3回塗りで施工していきます。
どんどんキレイになっていきます。
最後に
付帯部分の塗装です。
外壁以外にも外壁塗装工事では
塗装が必要な部分がたくさんあります。
軒(のき)と破風(はふ)も塗装しました。
この部分以外にも
基礎(きそ)や樋(とい)も塗装をしました。
塗装をすることで耐久性が向上し
家を長持ちしてくれます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム!★
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
井原市西江原町で
屋根リフォーム工事を工事させていただきました。
先日、
屋根の棟部分の板金が劣化し、傷んでいたので
交換します。
はじめてお伺いした際に
屋根から落ちていました。
屋根に登って確認してみると
こんな感じになっていました。
棟部分の板金の被せがありません。
交換する棟部分の板金はやり替えるので
既存のものを全部撤去します。
棟板金の下の防水シートも新しく施工します。
防水シートを施工したら
仕上げの棟板金を施工します。
横から見るとこんな感じです。
見た目もシンプルでカッコイイです。
パッキン付ビスを施工しました。
高耐久で防水性も抜群なので雨漏り対策もバッチリです。
キレイに仕上りました。
もう落ちてきませんし、雨漏りの心配も大丈夫です。
ありがとうございました!
★倉敷で塗装するなら カスケホーム!★
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
笠岡市神島外浦で
外壁塗装工事がスタートしました。
まずは足場を組み立てていきます。
順調に組み立てていきます。
職人の息の合ったチームプレーは
いつ見ても凄いなぁと関心しっぱなしです。
無事に足場が組み立て終わりました。
養生シートをピシッ!と張って
カスケ幕を張って足場は完成です。
サイディングが破損している箇所があったので
塗装をする前に部分的に貼り替えます。
黄色の部分が貼り替える部分です。
キレイに貼り替え終わりました。
サイディングの貼り替え箇所以外にも
全体的に既存のサイディングのビス止めを行いました。
サイディングの浮きも解消されて安心して塗装工程に移れます。
高圧洗浄でキレイに丁寧に洗浄していきます。
洗浄します。
まだ洗浄していきます。
まだまだ洗浄します。
まだまだまだ洗浄します。
まだまだまだまだ洗浄しました。
しっかりと丁寧に洗浄できました。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム!★
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
井原市西江原町で
屋根建物診断を実施させていただきました。
『屋根から何か落ちてきた!』というご連絡を受けて行ってきました。
お伺いしてみると
落ちていました。
屋根の棟部分を覆っている板金が強風の影響で
落ちてしまった模様です。
屋根に登って確認してみると
こんな感じになっていました。
棟部分を覆っている板金が取れても
下地に防水シートがあるので少しの間は
雨が降っても大丈夫なようになっています。
原因はこれです。
もともとのくぎが短い為、年数が経つことで
抜けてしまいます。
このような感じで今にも抜けそうな感じです。
応急処置として
落ちてきた棟部分の板金を復旧していきます。
長いビスを取り付けて
外れないようにしていきます。
取り急ぎ、応急処置で復旧させました。
板金自体も劣化と落ちた影響で傷んでいたので
交換が必要になります。
今回もベスト提案をさせていただきます。
★倉敷で塗装するなら カスケホーム!★
リフォームアドバイザーの石井幸太です。
笠岡市東大戸で
屋根建物診断を実施させていただきました。
雨漏り点検のご依頼をいただきました。
全体の点検をさせていただきまして
現状での雨漏り発生箇所はありませんでしたが
屋根の雨漏り予防のご提案をさせていただきます。
今回もベストなご提案をさせていただきます!
㈱安藤嘉助商店 笠岡店