外装ブログ
皆様、毎度です。
外装担当 濵﨑です!
さて、最近ちょっと寒さが和らぎましたよね。
ただ、今年は本当に寒かった!
連日鳴り続ける 水道管破裂相談の電話、電話、電話・・・!
水漏れは本当に困りますよね。
ただ、意外と見落としがちなのが
寒い時期の外壁なのです。
今回は、寒い時期のピークを越えた後
改めて外壁を見てみましょう、というお話です。
皆様
「爆裂」
という言葉を耳にしたことがありますでしょうか?
なんだか、爆弾が爆発したようで過激なワードですよね。
外装関連のキーワードでいう「爆裂」とは
その名のごとく、かなり過激です。
主にサイディングという材質で用いられる症状なのですが
凍害などによって、外壁が内部からボロボロになって剥がれ落ちる現象です。
原因は様々ありますが
外壁材であるサイディングの内部で
たまっている水分が凍り膨張することで起こることが多いです。
つまり、水分を中にためないようにする処置が事前に大切ということです!
次回、もう少しこの話を詳しくお話したいと思います。
要チェック!
濱崎
皆様、こんにちは。 外装担当の濵﨑です!
先日、息子が自転車に乗れるようになりまして
間近で成長を見られる喜びに浸っております。
しかしながら、どんどん大きくなるのは嬉しい反面
手がかからなくなっていく寂しさも少し感じて 一人切なくなっております。
このような感じで「縁切り」という処理を行う、とお伝えしましたよね。
そして今回、仕上げとなります!
下塗りを行い、古い塗膜と、新しい塗膜を密着させる下準備。
そして、タスペーサーを挿入し、最後の色付け作業に入ります。
下塗りとあまり色は変わりませんが、しっかりと塗膜が出来上がっております。
また、テレビアンテナの足は、サビサビでしたので塗装しました。
こうすることで、剥がれ落ちたサビからもらい錆や、汚れが屋根に付着しにくくなります!
塗装前が↑の状態でしたので
かなり綺麗になり、また屋根材の保護にも一役買ってくれることでしょう!
濱崎
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皆様、こんにちは。
外装担当の濵﨑です!
今年は雪が降りませんが、寒さがスゴイ!
今朝6時頃 家のエアコンの機能で外気温を調べました所
「ソトノ キオン マイナス 5 ド デス」
と、普段寒々しい機械音声が、さらに無機質に聞こえて身震いしました・・・・
本格的な色付けである、中塗り・上塗りの前に
ちょっとひと工夫。
「縁切り」ってご存知でしょうか?
なんだか、切ない雰囲気の言葉ですが
屋根塗装においては重要な作業です。
通常、カラーベスト屋根材は、1枚1枚に隙間が空いていて
その隙間は、雨などの水分を流す通路となっています。
しかしながら、塗装を行い塗料がその隙間を埋める事で
本来水が流れない場所、溜まらない場所に浸水。
雨漏りが発生してしまうことがあるのです!
そうならないようにする処理が「縁切り」です。
具体的にどのようにするのか といいますと
「タスペーサー」という部材を使います。
このブログをご覧の方は「もう耳にタコが出来るよ」と言われるかもしれませんね(笑)
↑がタスペーサー。
これを・・・
このような感じで、たーーくさん差し込んで行きます。
そうすることで、カラーベスト屋根同士の隙間を確保するんですね。
次回は、縁切りが終わり、いよいよ色付けの作業。
どのような仕上がりになるのか、こうご期待!!
濱崎
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濵﨑
皆様、こんにちは。
外装担当の濵﨑です!
前回のブログで、インフルエンザ警報の話題を出した直後
なんと息子がインフルエンザに感染・・・
なんとか、他の家族への感染は免れたものの
これから寒暖の差が激しくなり、また体調を崩しやすいシーズンになります。
油断大敵!
ということで、皆様もお気を付けを!
カラーベストは、経年劣化すると割れる事があり
その割れは浸水、雨漏りの原因となります。
まず塗装前に、コーキング(ボンドのようなもの)で割れを補修したり
劣化が激しい箇所は、カラーベストを交換します。
そして、外壁と同じように下塗り。
今回は、遮熱と見た目の爽やかさから、屋根を白色に塗っていきます。
下塗りの色も白色でした。
もちろん、これで完成ではありません。
次に、”縁切り処理” というものを行います。
こちらについては、次回のブログで!
濱崎
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皆様、こんにちは。
外装担当の濵﨑です!
ついに、岡山県でインフルエンザ警報が発令されました。
皆様、ご自愛くださいね!
さて、今回から屋根塗装の様子をご紹介。
皆様、「カラーベスト」って聞いた事ありますでしょうか?
ここ30年くらいで洋風な新築として建てられたお家に
よく採用されている屋根材です。
「コロニアル」とか「スレート」とも呼ばれることがあります。
この赤い屋根、そして向かいのお家もカラーベスト屋根ですね。
さて、このカラーベストですが
瓦に比べて、軽く、加工がしやすく、ある程度の耐久性もあり、洋風なお家に合う
というメリットもあり、沢山採用されている材料です。
ただし、20年ほどメンテナンス無く経過すると
コケが生える、割れる、色あせる・・・
などなど、見た目や雨漏りなどに繋がる劣化が起こってきます。
以前に、金属での「カバー工法」という、屋根のリフォームを紹介しました。
しかしながら、高コストの為、ほかに方法が無いのか と言われることもしばしば。
そこで登場するのが屋根塗装。
外壁と同じく、下塗りを行ってから色付けの作業を行っていきます。
さて、このように色あせし、傷んだ状態のカラーベスト屋根。
どのように変化していくのか、お楽しみに!
濵﨑
皆様、こんにちは。
外装担当の濵﨑です!
寒い日々が続きますね~!
なんとか体調をキープしながら日々過ごしております。
さて、前回・前々回スタッコ吹き付け外壁のお家を紹介させて頂きましたが
実際の作業風景を交えて、またまた続報です。
前回、下塗りを行った所で終わりました。
そして、そこから色付けの工程である、中塗り・上塗りを行いました!
仕上がりはこのようになりました!
以前がこのような表面でしたので、違いは一目瞭然かと思います。
塗膜が付着することで、表面の凹凸が緩やかになりました。
見た目のお好みはあると思いますが
表面の汚れ、カビ・コケの胞子などの付着は防げるのではないかと思います!
外壁塗装を行うことで、このように外壁の仕上がりの雰囲気を変えながら
汚れの付着等を防ぐ効果もある、という一例を紹介させて頂きました。
次回からは、屋根塗装のお話です。
濵﨑
皆様、こんにちは。
外装担当の濵﨑です。
1月になり、ようやく冬らしい寒さがやってきましたね。
って、岡山最低気温 -5℃は極端すぎで焦ってますが・・・
さて、前回スタッコ吹き付け外壁のお家を紹介させて頂きましたが
実際の作業風景を交えて、続報です。
今回塗らせて頂いた「スーパームキコート」は
お家に合わせてとなりますが、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗となります。
まずは「下地調整剤」と呼ばれる材料を用いて下塗りを行っていきます。
カスケホームのブログをご覧頂いていれば、どのような作業かご存知かもしれませんね。
今までの外壁塗膜と、新しい塗膜を密着させる準備工程となります。
左が既存塗膜で、右が下地調整剤を塗った状態です。
このように凹凸が激しい外壁は、塗装する表面積が大きくなる為
通常の戸建に比べ、下地調整剤を2倍ほど使用し、入念に下塗りを行いました。
このように 現在の外壁の素材、仕上がり方により
金額も大きく変動することがありますので、ご注意を!
次回は、色付け作業を行っていきます!
濵﨑
皆様、明けましておめでとうございます。
外装担当 濵﨑です!
あっという間に、冬季休暇も終わり
本日から仕事始めの方も多い事と思います。
本格的な寒さが始まりますが、体調崩さないよう、お気を付けを!
さて、本年も年始から外装工事をスタートさせて頂くお家もございますが
まずは昨年工事させて頂いたお家の様子を、ご覧頂こうと思います。
外壁と、屋根の塗装を行いました。
どちらも塗料は、高耐久性の「スーパームキコート」!
今、カスケで非常に人気が高い塗料です。
↓は塗装前の状態。スタッコという材料を吹き付けて仕上げております。
このような仕上がりの外壁は多く見ると思いますが
近づいてみてみると・・・
かなり凹凸がはっきりしていますね!
凹凸が激しいと、ヒビ割れも目立ってきます。
さて、このような状態の外壁がどのように返信するのか!
次回へ続きます。
皆さん 毎度です。
外装担当の濵﨑です。
前回、屋根塗装ではなく、既存の屋根の上から被せるリフォーム工法である
設置されてから年数が経ってることも多く
↑の写真のように塗装がはがれ、腐食が激しくなっているケースが多くあります。
放っておくと、このようにサビた箇所から亀裂が発生します。
もちろん、雨水なんて防げません。
そして、これだけ傷んでいると塗装もままなりません・・・
ということで、今回 こちらの現場でさせて頂いたのが「カバー工法」です。
木下地を作成して
野地板という、屋根材を敷くための下地を敷いていきます。
そして、雨水が入り込まないよう、アスファルトルーフィングというシートを敷いていきます。
ここまでの工程を1日で済ませるようにします。
そして、ガルバリウム鋼板という素材で出来た屋根材を
この上に設置していきます。
生まれ変わった姿が・・・・
こちら!
【ビフォー】
ということで、見た目はもちろんのこと
防水性能も高まります。
「屋根を重ねたら、重みに耐えられるの?」
「元々空いている穴はどうなるの?」
「予算はどれくらいかかるの?」
といった疑問を持たれる方もいらっしゃると思います。
そういった疑問にお答えしますので、気になる方は
是非、カスケホーム倉敷店 濵﨑までお問い合わせください!
お問合せは
TEL:0120-205-252
まで!
皆さん 毎度です。
外装担当の濵﨑です。
今回は、塗装ではなく、上から被せるリフォーム方法
「カバー工法」についてです。
瓦やカラーベストではなく、板金で出来た屋根(瓦棒という名称が一般的でしょうか)は
設置されてから年数が経ってることも多く
↑の写真のように塗装がはがれ、腐食が激しくなっているケースが多くあります。
「何か手を加えないといけないよな・・・・ と思いつつ はや5年・・・・」なんてご家庭も多いのでは?
放っておくと、このようにサビた箇所から亀裂が発生します。
もちろん、雨水なんて防げません。
そして、これだけ傷んでいると塗装もままなりません・・・
ということで、今回 こちらの現場でさせて頂いたのが「カバー工法」です。
木下地を作成して
野地板という、屋根材を敷くための下地を敷いていきます。
そして、雨水が入り込まないよう、アスファルトルーフィングというシートを敷いていきます。
ここまでの工程を1日で済ませるようにします。
次回、完成形をご紹介!
カバー工法により傷んだ屋根はどのように生まれ変わるのか?!
乞うご期待!