外装ブログ
こんにちは、カスケホームの妹尾です。
先週、先々週に引き続き、照明機器の消費電力削減ポイントについてお話します。
最後の3つ目のポイントは「照明の灯りを調節する」ということです。
映画を見る時には落ち着いた灯りがよい、読書時は明るい灯りがよいなど、様々な用途によって使い分け、節電する必要があります。
大きく2種類の方法で照明機器を調節することができます。
一つ目は多数の照明機器のある部屋において、照明機器の回路を分け、必要に応じて使用する方法。
最近では生活シーンに合わせた照明の入り切りをスイッチに記憶させる商品もございます。
二つ目はLEDの調光機能によって灯りを調節する方法。
LEDは従来ひとつの照明機器ではできなかった光の明るさを変えることができるものがあります。
ただ照明機器によっては調光機能のないものもございますので、その点ご注意いただければと思います。
照明機器の消費電力削減ポイント、いかがでしたでしょうか?
皆様のために少しでもお力になれたら、幸いです。
今後もご愛読いただけますよう、頑張りますので、よろしくお願いいたします。