施工事例

【屋根瓦葺き替え工事】下地からのやり替えで耐久性・防水性を向上

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工事内容 屋根葺き替え工事
リフォーム期間 約2週間
価格 約300万円(仮設足場、板金工事、樋工事含む)
お客様名 Y様
市町村名 笠岡市

弊社でリフォームをしてくださった娘様から、ご両親が住まれているご実家のリフォームのご相談をいただきました。築50年のY様邸。そろそろ雨漏りなどがしてくるのではと気にされていましたが、どこに言えばいいかわからず長年悩まれていました。

完成
◆三州瓦和型 陶器瓦 銀黒色
釉薬は瓦に塗り乾燥させることでガラス質の薄い膜になり瓦に雨水がしみこむのを防ぐ役割を持っています。釉薬が塗られた瓦はより防水機能は高くなり長持ち。もともと瓦が変色や劣化に強い上にガラス質でコーティングされているため変色や劣化することはほとんどありません。そのため、セメント瓦なら必要な定期的な塗装などのメンテナンスは不要です。

ピックアップ①-1 ①既存の瓦を撤去後、野地板を張ります

ピックアップ② ②防水下地を敷きます

ピックアップ③ ③瓦を葺きます

私が担当しました!

屋根点検時、下地が激しく傷んでいるのを確認。また瓦の下に大量の土を敷く土葺き工法で、土が経年により流れてしまい防水性がなくなっていました。耐久性と防水性を上げるため、瓦だけでなく防水シートと下地である野地板の交換も合わせてご提案。和風のお家で今の雰囲気を大事にしたいというご要望だったので、和型の陶器瓦をおすすめしました。建物と相性バッチリで、耐久性も抜群です。とってもキレイになったと大変喜んでいただきました。「職人さんが凄く丁寧に仕事をしてくれたから安心してお任せできた。終わって帰る時にもしっかり後片付けと掃除をしてくれたから、現場や庭がとってもキレイで気持ち良かった。さすがカスケの職人さんね」とお褒めの言葉をいただきました。

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