- HOME >
- 施工事例 >
- 外壁・付帯物塗装工事+ウッドデッキ、波板、樋交換工事
施工事例
お客様のご友人からのご紹介でご相談をいただきました。
お家を管理するうえでなぜ塗装しないといけないのか、どのように工事するのかを
詳しく知りたいというご要望もありましたので、しっかりとお伝えさせていただきました。
シリコンの中でも耐久性のある塗料を選んでいただきました。
屋根はもともと釉薬瓦でしたので、外からの雨に強いご自宅となりました。
外壁塗装は3回塗りが基本!
外壁塗装:下塗り作業
外壁塗装:上塗り1回目
外壁塗装:上塗り2回目
鉄部分はサビ止めは必ず実施します!
鉄部:ケレン(磨く)作業
鉄部:サビ止め作業
鉄部:上塗り作業×2回
木部塗装:既存の塗膜を撤去します!
以前塗装された塗膜がパリパリになっていましたので磨き落とします。
上塗り作業1回目
上塗り作業2回目
基礎:早期変色しない為にしっかりと塗る!
既存クラック(ヒビ割れ)箇所の補修跡を撤去します。
上塗り作業1回目
上塗り作業2回目
その他
使用した塗料はSK化研のクリーンタイトシリコンです!12~15年ほどの耐久性能を持っています。
塗装前にはしっかりと今の汚れを取り除きます!近隣の方のご迷惑にならないように細心の注意を払います。
増築部分のつなぎ目の板金も塗り忘れが内容に確認を徹底します!
その他
既存はお客様お手製のウッドデッキでしたが、経年劣化でボロボロに・・・
YKK製のリウッドデッキは雨にも強いデッキ材です!
その他
こちらも経年劣化により汚れや老朽化しておりました。
新しいものになったので明かりも十分入ります。
工事前劣化状態
既存塗膜の剥がれを示すチョーキング現象。これが起きていれば塗装を考えないといけないタイミングとなります。
外壁面の汚れが付着しております。
外壁材が一部剥がれています。ここから水分が無数に浸水してしまいます。
工事前劣化状態②
基礎は水分が行き来する場所となります。変色及び剥がれがおきておりました。
既存塗膜が剥がれておりました。
目地部分以外にもヒビが入ってい折りました。厚みによって補修方法が異なります。
岩谷 昂輝
外壁の劣化を示すチョーキング現象や壁にヒビが入っていたりだとか劣化症状が発生しておりました。
現在の状態のままだと雨などの水分が入ってしまう為、柱などの木材が腐食してしまう恐れがありました。